「快適なオフィス」 根ほり葉ほり研究所 ~ねはけん~
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地球温暖化や差別などの問題を改善するため、世界全体の目標として2015年より取り組みが進んでいるSDGs。ここでは、SDGsをオフィスに取り入れるメリットや方法を紹介します。

オフィスでSDGsに取り組む
メリット

気候変動などさまざまな問題が深刻になりつつある昨今、地球全体の問題を世界各国で共有し、解決していこうと17の目標を掲げているのがSDGsです。SDGsに取り組む企業や学校が増えている中、オフィスでSDGsに取り組むメリットは以下のようなものがあります。

  • 企業ブランド力の向上
  • 幅広い人材の確保
  • 新たなビジネスチャンスの獲得

SDGsに取り組んでいる企業は、株主や取引先、顧客などから高い評価を得やすいというメリットがあります。資金調達や企業の信頼性が増すことによる売上アップが見込めるため、経営に有利な状態を維持しやすくなるでしょう。

今すぐ取り組めるオフィスの
SDGs

オフィスでSDGsに取り組む際に、取り入れやすいのが環境への配慮です。ゴミのリサイクルや使用電力の削減、ペーパーレス化などは比較的取り組みやすい項目でしょう。また、男女平等な働き方を推奨することも、SGDsへの取り組みの一つです。二酸化炭素の排出を削減するために、クリーンディーゼル車を導入している企業もあります。

現場ですぐに始められるものから、トップダウンで行われるものまで、SDGsに取り組む方法や内容はたくさんあります。1人1人が意識を持ち、小さなことでも取り組む姿勢が大切です。

自然と共存するオフィス、
バイオフィリックデザイン
とは?

オフィスに植物を増やすことも、SDGsに取り組む方法の一つ。目標3「すべての人に 健康と福祉を」、目標8「働きがいも 経済成長も」などの項目実現につながります。自然と共存することは、従業員のやる気や創造性向上にも役立つからです。

職場に自然を取り入れる考え方の例として、「バイオフィリックデザイン」というものがあります。バイオフィリックとは、バイオ=生命・自然、フィリア=愛好、趣味という言葉を掛け合わせてつくられた造語で、「人間が自然と接することを本能的に求めている」という主旨を説明したものです。

自然光を取り入れたり、観葉植物を置いたりするだけでも従業員の健康や働きがいにつながるため、SDGsの第一歩として始めてみてはいかがでしょうか。

オフィスに観葉植物を置く効果とは?
3つのメリットを紹介します

まとめ
オフィスに自然の要素を
取り入れることも
SDGsの一つ

SDGsは環境問題をはじめ貧困、男女差別などさまざまな問題を改善するための世界的な取り組みです。企業がSDGsに取り組むメリットも大きいため、簡単にはじめられるものから導入してみることをおすすめします。

欧米では、従業員の幸福度や創造性を高める考え方として、バイオフィリックデザインを採用している企業が多くあります。これからSDGsに取り組みたいと考えている企業の方は、ぜひバイオフィリックデザインについても併せてチェックしてみてください。

バイオフィリックデザインを
チェックする

オフィスの床・フローリングを知る

オフィスに置く
観葉植物の種類と選び方

 取材協力 / オスモ&エーデル
オスモ&エーデルの東京ショールーム

引用元:オスモ&エーデル株式会社(https://osmo-edel.jp/office/lp/)

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人と環境に優しく、自然との関わりを大切にした、高品質な建材の取り扱いを通じて、快適な住環境を届けています。
オフィスと関わりの深い製品も取り扱っています。