「快適なオフィス」 根ほり葉ほり研究所 ~ねはけん~
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会社の生産性を高めるには、まずオフィス環境を整えることが重要です。ここでは、業務の生産性を高めるためにオフィス環境を整えるべき理由や、環境改善に役立つ工夫について紹介します。

オフィス環境の改善が
生産性向上につながる理由

快適なオフィス環境が整っている会社は、従業員のモチベーションを高く保つことが期待できます。従業員それぞれが持っている力を最大限に発揮すれば、業務を効率的に進められるだけでなく、生産性の向上にもつながります。

オフィス環境が良いとは、例えば以下のような状態です。

  • 空調設備が行き届いており、オフィス内の気温や湿度が快適に保たれている
  • 照明が暗すぎたり明るすぎたりしない
  • 資料がスムーズに取り出せるよう整理整頓されている
  • 仕事内容に適したデスクの配置が行われている

オフィス環境が整っていなければ、従業員は十分なパフォーマンスを発揮できず、生産性の低下につながります。生産性を高めるために、まずはオフィス環境を見直しましょう。

生産性を高めるために
オフィスでできる工夫とは

生産性をアップさせるために改善すべきポイントは、企業によっても大きく異なります。例えば、創造性が鍵となる企業なら、外が見えるよう窓を取り入れたり、他の従業員とコミュニケーションを取りやすい場を設けたりするのが良いでしょう

また、人間が1日に集中できる時間は最大4時間といわれています。そのため、集中とリラックスを交互に与えることができる環境づくりも大切です。休憩スペースに観葉植物を配置したり、BGMを導入したりすることで、従業員がくつろげる空間をつくるなども効果的です。

自然を採り入れることで
オフィスの生産性向上が
期待できる

インターフェイス社が2015年に発行した調査報告書「Human Space Report」によれば、世界中の職場環境において特に多く求められている要素は、自然光(44%)でした(2022年5月調査時点)。続いて多かったのが観葉植物(20%)であり、いかに多くの人が自然とのつながりを求めているかがわかります。

太陽の光が入り緑の植物が置いてある職場環境は、従業員にとって好ましい環境であるといえ、生産性の向上も期待できると考えられます

まとめ
オフィスの生産性を上げるならバイオフィリックデザインが効果的

オフィスに自然を取り入れる方法の一つとして、「バイオフィリックデザイン」というものがあります。バイオフィリックとは、バイオ=生命・自然、フィリア=愛好、趣味という言葉を掛け合わせてつくられた造語で、「人間が自然に接することを本能的に求めている」という主旨を説明したものです。

欧米では、生産性を向上させるために有効な手法として、多くの企業でバイオフィリックデザインが採用されています。オフィスの模様替えや移転を検討している方や、業務の生産性を向上させたい方は、ぜひバイオフィリックデザインについてもチェックしてみてください。

バイオフィリックデザインを
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観葉植物の種類と選び方

 取材協力 / オスモ&エーデル
オスモ&エーデルの東京ショールーム

引用元:オスモ&エーデル株式会社(https://osmo-edel.jp/office/lp/)

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